内外作基準

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用語解説

内外作基準は、情報システムの企画・開発・運用などを自組織で行う内作にするか、外部事業者へ委託する外作にするかを決める判断基準です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 競争力の源泉となる業務知識・技術か、機密性が高いか、将来も組織内に能力を蓄積すべきかという戦略面を評価します。

  • 人員と技能の確保、開発・保守費用、納期、品質、技術変化への追従、繁閑への対応を、ライフサイクル全体で比較します。

  • 外作では専門能力や変動費化を得やすい一方、ベンダロックイン、知識流出、再委託先を含む供給網、責任分界などのリスクがあります。

  • 全工程を一律に内作又は外作とせず、要件・アーキテクチャは内作し、定型実装を外作するなど、機能・工程ごとに判断できます。

■ 選択肢での判断ポイント

コア能力・機密性・人材・費用・品質・納期・ロックインを評価軸にし、単年度の委託価格だけで決める基準ではないと判断します。

例: 競争優位を生む推薦ロジックの設計は内作し、標準化された監視業務はSLAを定めて外作するという分割判断ができます。

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