契約書

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用語解説

契約書は、当事者間で成立した合意の内容を文書化し、権利・義務、履行条件、責任分担等を明確にする証拠となる文書です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 当事者、目的・対象範囲、成果物、価格・支払、期間・納期、検収・受入条件、品質・サービス水準、変更手続を明記します。

  • 知的財産権、秘密保持、個人情報・セキュリティ、再委託、保証、損害賠償、解除、不可抗力、紛争解決等もリスクに応じて定めます。

  • 契約は申込みと承諾等で成立し得るため、契約書がなければ常に無効というわけではありませんが、複雑な取引では合意を証明し争いを防ぎます。

  • 仕様書、見積書、注文書、SLA等を別紙にするときは、契約との一体性、文書間の優先順位、変更承認者を明確にします。

■ 選択肢での判断ポイント

契約書は交渉中の希望ではなく、合意した義務とリスク分担を示します。仕様変更を口頭で進めず、定めた変更管理・承認・費用調整を通す点に注目します。

例: 開発委託契約に成果物、検収基準、納期、代金、著作権、秘密保持、変更手続を定め、追加要望は双方承認の変更契約で反映します。

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