IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・人的セキュリティ対策
UBAとUEBA
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用語解説
UBAとUEBAを、分析対象が利用者のみか、端末やサーバなどのエンティティを含むかという点から比較します。
■ 試験で押さえるポイント
UBA(User Behavior Analytics) 「ユーザーの行動分析」のことです。
システム上のログをAIなどで機械学習させ、 「普段の行動パターン」から逸脱した怪しい動きを検知する技術 です。
例えば、「いつもは昼間にアクセスする従業員が、深夜に大量の顧客データをダウンロードしている」といった、正規のIDを使った内部不正やアカウント乗っ取りをあぶり出します。
UEBA(User and Entity Behavior Analytics) UBAの進化版で、「ユーザー(User)」の行動だけでなく、 ルーターやサーバ、IoT機器などの「エンティティ(Entity=モノ)」の振る舞いも合わせて分析する技術 です。
ネットワーク全体から異常なトラフィックや動作を相関的に分析することで、より精度の高い脅威検知が可能になります。