IT資格用語解説応用情報技術者試験・出力装置
フレームバッファとユニファイドメモリ方式
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用語解説
フレームバッファは、画面に表示する画素ごとの色の情報を記憶するメモリです。表示装置は、フレームバッファの内容を繰り返し読み出して画面を描きます。
■ 試験で押さえるポイント
表示専用のメモリ(VRAM)を使う方式と、主記憶の一部をフレームバッファとして使うユニファイドメモリ方式があります。
ユニファイドメモリ方式は安価で省スペースですが、CPUと表示の処理が主記憶を取り合うため、性能が下がることがあります。
必要な容量=横の画素数×縦の画素数×1画素のビット数÷8(バイト)です。
画素のアドレスは、行ごとの先頭からの位置で求めます。1画素1バイトで横640画素なら、座標(x, y)は 先頭+y×640+x です。
方式 | フレームバッファの場所 | 特徴 |
|---|---|---|
専用メモリ方式 | 表示専用のVRAM | 主記憶を使わないため、性能が落ちにくい |
ユニファイドメモリ方式 | 主記憶の一部 | 安価だが、主記憶の帯域を共有する |
■ 過去問での着眼点
主記憶の一部を表示の領域として使うのがユニファイドメモリ方式です。
例: 横1,920×縦1,080画素で1画素24ビットなら、フレームバッファは1,920×1,080×3バイト ≒ 6.2Mバイト必要です。