アップロード
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用語解説
アップロードは、利用者側の端末又はクライアントから、ネットワーク上のサーバやクラウドなど相手側へデータを送ることです。転送方向を利用者側から見て表す用語であり、必ず公開又は永続保存されるとは限りません。
■ 試験で押さえるポイント
Webフォームへのファイル送信、クラウドストレージへの保存、FTPのSTOR、動画投稿などが例です。HTTP、FTP、専用APIなど利用プロトコルは問いません。
通信回線の上り方向を使うため、非対称回線では下りより遅い場合があります。所要時間の理論値はデータ量をビットへ直し、実効上り速度で割ります。
転送中断への再開、分割送信、ハッシュ値又はチェックサムによる完全性確認を使うと、大容量データを確実に送れます。
機密データはTLSなどで通信路を暗号化し、サーバ側でも認証、ファイル形式・サイズ検査、マルウェア検査、保存権限を適用します。アップロードを許すことは実行を許すことではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
端末→サーバがアップロード、サーバ→端末がダウンロードです。上り速度と下り速度を取り違えず、バイトをビットへ変換して時間を計算します。
例: 100MiBを実効上り20Mbit/sで送る理論時間は、です。プロトコル制御や再送があれば実際はさらに長くなります。