ダウンロード

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用語解説

ダウンロードは、ネットワーク上のサーバやクラウドなど相手側から、利用者の端末又はクライアントへデータを受け取ることです。端末へ保存する場合だけでなく、表示や実行のため一時取得する場合も含みます。

■ 試験で押さえるポイント

  • Webページ、アプリ、文書の取得、FTPのRETR、クラウドからの同期などが例です。ストリーミングも受信方向では下り通信ですが、全体を事前保存せず再生しながら受け取ります。

  • 通信回線の下り帯域を使い、理論所要時間はデータ量[bit]実効下り速度[bit/s]\dfrac{\text{データ量[bit]}}{\text{実効下り速度[bit/s]}}です。広告上の最大速度ではなく、共有、混雑、プロトコルオーバヘッドを含む実効速度で見積もります。

  • Range要求やプロトコルの再開機能があれば途中から取得でき、ハッシュ値やデジタル署名で破損・改ざんを確認できます。

  • 取得元、HTTPS証明書、署名、マルウェア検査を確認し、実行ファイルを安易に開きません。ダウンロード通信の暗号化はファイル自体の安全性を保証しません。

■ 選択肢での判断ポイント

サーバ→端末がダウンロードです。通信時間問題ではMBとMiB、Mbit/sとMByte/sを区別し、8倍の換算を忘れません。

例: 500MBを実効下り50Mbit/sで取得するなら、10進単位では500×8÷50=80500\times8\div50=80\,\text{秒}です。50MB/sではなく50Mbit/sなので、500÷50=10500\div50=10\,\text{秒}とはなりません。

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