動的アクセス

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用語解説

動的アクセスは、索引付き順編成ファイルなどで、キーによる直接アクセスと、キー順に次レコードを読む順次アクセスを、処理目的に応じて切り替えて利用する方式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 索引から指定キーのレコードへ直接移動した後、その位置から順に読み進められるため、単件照会と範囲・一覧処理を同じファイルで扱えます。

  • 索引付き順編成ではレコードをキー順に管理し、索引で格納ブロックを絞ります。追加で主領域に入らない場合はあふれ域を利用します。

  • 直接アクセス専用より範囲処理に、純粋な順次編成より単件検索に有利ですが、索引容量、更新時の索引保守、再編成の費用がかかります。

  • プログラム実行中にファイルが自動拡張する意味ではなく、アクセス方法を動的に選べるという用語です。文脈によって動的ランダムアクセスとも呼ばれます。

■ 選択肢での判断ポイント

直接アクセスと順次アクセスの両方を利用する方式として判断します。索引付き順編成、キー検索後の順次読出しが手掛かりです。

例: 顧客番号5000を索引で直接検索し、そこから顧客番号順に100件を読む処理では、直接アクセスと順次アクセスを組み合わせています。

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