MIDI
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用語解説
MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は、電子楽器、コンピュータ、音源機器間で、演奏操作と同期情報を交換するための規格です。通常、録音された音波そのものではありません。
■ 試験で押さえるポイント
Note On/Off、音高、velocity、チャンネル、音色番号、コントロール変更、ピッチベンド、タイミング等のイベントを送ります。
同じMIDIデータでも、再生する音源・音色設定により実際の音が変わります。歌声や楽器音の波形を完全に保存するPCMとは異なります。
演奏イベント中心なのでデータ量が小さく、音高、テンポ、音色、強弱を後から編集しやすい一方、生楽器の細かな音質をそのまま記録しません。
Standard MIDI Fileはイベントを時系列に保存し、MIDI接続は機器間通信を定めます。著作権や音源ライセンスはデータ形式とは別に管理します。
■ 選択肢での判断ポイント
MIDI=演奏指示、PCM/WAV=音波の標本値という違いを押さえます。MIDIファイル容量が小さい理由もこの違いです。
例: 『チャンネル1で中央Cをvelocity 100で発音し0.5秒後に停止』を記録し、ピアノ音源ならピアノ、シンセ音源なら別音色で鳴ります。