IT資格用語解説基本情報技術者試験・情報の圧縮・伸長
MMR
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用語解説
MMR(Modified Modified READ)は、MRを拡張し、各走査線を直前線との関係で二次元符号化しながら、定期的な一次元基準線を原則省いて圧縮効率を高めた二値画像圧縮方式です。ITU-T T.6のGroup 4で使われます。
■ 試験で押さえるポイント
MRと同様に水平、垂直、パスモードで隣接走査線の変化位置を表し、文字・線画文書の高い相関を利用します。
信頼性の高い誤り訂正通信路やファイル保存を前提に、MRの周期的MH線を省くため、より高い圧縮率を得やすくなります。
伝送誤りがあると参照関係により影響が広がり得るため、Group 3の不安定回線向けMRとは利用前提が異なります。
TIFFのCCITT Group 4圧縮や文書画像で使われ、連続階調写真向けJPEGとは対象データと原理が異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
MMR=Group 4、2次元、定期的な1次元基準線なし、MRより高効率という対応です。
例: 誤り訂正されたデジタル回線で白黒文書を送り、全走査線を隣接線参照で符号化して基準線のオーバヘッドを減らします。