文字コード
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用語解説
文字コードは、文字や制御記号をコンピュータで扱う数値へ対応付け、さらに保存・通信するバイト列として表すための規則の総称です。
■ 試験で押さえるポイント
文字の集合、各文字へ割り当てる符号位置、符号位置をバイト列へする符号化方式を区別します。UnicodeとUTF-8はそれぞれ主に文字体系と符号化方式です。
送信側と受信側が異なる方式として解釈すると文字化けし、表現できない文字の置換やデータ損失が起きます。方式を明示し一貫して変換します。
同じ見た目でも結合文字等により異なる列になるため、検索・署名・利用者IDではUnicode正規化と比較規則を定めます。
文字コード変換は意味を同じにして表現を変える処理で、暗号化や圧縮とは目的が異なります。変換不能時の扱いも設計します。
■ 選択肢での判断ポイント
文字集合・符号位置と、UTF-8等のバイト表現を区別します。同じバイト列を別方式で復号することが文字化けの典型原因です。
例: Unicodeの「あ」U+3042はUTF-8で16進E3 81 82です。このバイト列を別の日本語コードとして解釈すれば、別文字やエラーになります。