IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア設計
ソフトウェアユニット
更新日:
用語解説
ソフトウェアユニットは、詳細設計、実装、単体テストで個別に扱うよう定めたソフトウェアの最小単位で、関数、クラス、モジュール等が該当します。
■ 試験で押さえるポイント
「最小」は絶対的な行数ではなく、そのプロジェクトの開発・検証計画上、これ以上分けずに実装・テストする粒度です。
ユニットの入力、出力、事前条件、事後条件、例外、依存インタフェースを定め、単体テストで内部ロジックを確認します。
外部DBや別ユニットはスタブ・モック等で置き換え、対象ユニットの不具合を局所化しますが、結合後の問題は結合テストで確認します。
上位のソフトウェア要素が複数ユニットから構成される場合があり、要素とユニットを常に同義とはしません。
■ 選択肢での判断ポイント
実装・単体テストの対象として定めた最小単位です。システム全体の要求を確認するシステムテストの単位ではありません。
例: 料金計算関数を一ユニットと定め、境界値、割引条件、異常入力をスタブ化した税率取得部とともに単体テストします。