IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア設計
入出力設計
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用語解説
入出力設計は、システムが受け取るデータと利用者へ返す情報について、項目、形式、媒体、タイミング、検証、例外処理、画面・帳票配置等を具体化する設計です。
■ 試験で押さえるポイント
入力では項目名、型、桁数、必須・任意、値域、単位、文字コード、入力元、重複、相関チェック、エラー時の処理を定めます。
出力では利用目的と受領者、項目、並び、集計単位、精度、丸め、時点、媒体、配信先、保存・再出力方法を定めます。
入力時点の形式検査だけでなく業務規則、権限、完全性をサーバ側で検証し、機密情報のマスキングと安全なエラー表示を設計します。
画面・API・ファイル・帳票間で項目定義をデータ辞書へ統一し、入出力例、境界値、異常値、件数・性能要件をテスト条件へつなげます。
■ 選択肢での判断ポイント
入力項目と検査、出力項目と利用目的、エラー処理・セキュリティまで定める工程です。画面の見た目だけの設計ではありません。
例: 金額入力を整数、0~999,999円、必須とし、負数・文字を拒否します。出力帳票では通貨、集計基準日、合計の丸め規則、閲覧権限を明記します。