IT資格用語解説基本情報技術者試験・入出力インタフェース
近距離無線通信規格
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用語解説
近距離無線通信規格は、数cmから数十m程度の範囲で、端末・周辺機器・センサー・タグ等を低消費電力又は簡便に接続する技術群です。
■ 試験で押さえるポイント
Bluetoothは2.4GHz帯で周辺機器、音声、端末間通信に使い、Bluetooth Low Energyは低消費電力センサーやビーコンに向きます。
NFCは13.56MHz帯の数cm程度で、非接触決済、カード読取り、ペアリング等に使い、近接性を操作性・安全性へ利用します。
RFIDは電波でタグの識別情報を読み取り、電池なしのパッシブタグや長距離のアクティブタグ等があります。NFCはHF帯RFID技術の一部と関係します。
Zigbee等のIEEE 802.15.4系は低速・低消費電力のセンサーネットワーク、IrDAは赤外線の見通し通信に使われます。
■ 選択肢での判断ポイント
数cmの非接触決済はNFC、周辺機器接続はBluetooth、物流タグの一括読取りはRFIDが代表です。通信距離、消費電力、周波数帯、用途を対応付けます。
例: スマートフォンを決済端末へかざすのはNFC、ワイヤレスイヤホンはBluetooth、倉庫の物品タグ読取りはRFIDです。