リスク対応の方法
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用語解説
リスクへの主要な対応を、原因や影響の低減、活動の中止、損失への資金手当、保有、移転・分散という観点から比較します。
■ 試験で押さえるポイント
リスク回避 リスクへの4つの対応手法(回避・低減・移転・保有)の一つです。
そのリスクを生み出す原因となっている 「業務やサービスそのものを完全にやめる(中止する)」こと です。
究極の対策ですが、ビジネス上の利益も失うことになります。
例: 情報漏えいが怖いため、顧客の個人情報を収集するキャンペーン企画自体を中止する。
リスクコントロール リスクアセスメントによって評価されたリスクに対し、 物理的、技術的、管理的な対策(コントロール)を講じて、そのリスクの発生確率や影響度を小さくする(低減させる)こと です。
例:マルウェア感染リスクを下げるためにウイルス対策ソフトを導入する。
リスクファイナンシング リスクが実際に顕在化して損失が発生してしまった場合に備えて、 損失を補填(カバー)するための「資金(お金)」を手当てしておくこと です。
保険への加入などが代表例です。