UPS(無停電電源装置)
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用語解説
UPS(Uninterruptible Power Supply、無停電電源装置)は、停電や電圧異常時に蓄電池等から負荷へ継続給電し、電源品質と停止手順を確保する装置です。
■ 試験で押さえるポイント
常時商用給電方式、ラインインタラクティブ方式、常時インバータ給電方式があり、切替時間、電圧補正、電源品質、費用が異なります。
容量はVAとW、必要なバックアップ時間は負荷電力と電池容量から選び、過負荷・突入電流・将来増設も考慮します。
長時間発電する装置ではなく、短時間障害を乗り切り、サーバを安全停止させるか非常用発電機起動までをつなぐのが主な役割です。
管理ソフトと連携して停電を通知・自動停止し、電池の寿命、温度、自己診断、交換、負荷試験、バイパス経路を保守します。
■ 過去問での着眼点
停電時の一時給電、安全停止・発電機までの橋渡し、VA/Wと保持時間を押さえます。UPSだけで長時間運転できるとは限りません。
例: 商用電源断後もサーバへ10分給電し、発電機が起動しなければOSとストレージを順序立てて自動停止します。