IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・セキュリティ情報共有技術
TLP(Traffic Light Protocol)
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用語解説
TLP(Traffic Light Protocol)は、共有する情報を、受け取った人がどの範囲まで再び共有してよいかを、色のラベルで示す方法です。
■ 試験で押さえるポイント
TLP:REDは、指定された受領者の範囲を越えて共有してはいけない情報です。
TLP:AMBERは受領組織と必要な関係者まで、TLP:GREENは関係するコミュニティの中まで共有できます。
TLP:CLEARは、共有の範囲を制限しません。
ラベル | 共有してよい範囲 |
|---|---|
TLP:RED | 指定された受領者だけ |
TLP:AMBER | 受領組織と、知る必要がある関係者まで(+STRICTは受領組織内だけ) |
TLP:GREEN | 関係するコミュニティの中まで(一般公開は不可) |
TLP:CLEAR | 制限なし |
■ 過去問での着眼点
暗号化や秘密の区分ではなく、送り手が示した共有の範囲を守るための約束です。
例: 調査の会議の参加者だけに限定する情報は、TLP:REDとして共有します。