IoT のセキュリティ

更新日:

用語解説

IoTのセキュリティは、ネットワークにつながるカメラ、家電、センサー、産業機器などのIoT機器を、不正な操作や乗っ取りから守るための対策です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 初期設定のパスワードのまま使われている機器が多く、Telnet(TCP 23番)などで不正にログインされ、ボットにされる被害が起きています。

  • 機器の数が多く、長期間使われるため、修正プログラムの適用が行き届きにくい特徴があります。

  • 初期パスワードの変更、不要なサービスの停止、ファームウェアの更新、インターネットから直接アクセスできないようにする設定が基本です。

  • 乗っ取られた多数のIoT機器は、DDoS攻撃の踏み台として悪用されます。

脅威

対策

初期パスワードでの不正ログイン

初期パスワードを変更する

脆弱性の悪用

ファームウェアを最新にする、サポート切れの機器は更新する

インターネットからの直接アクセス

ルータやファイアウォールで外部からの接続を制限する

不要なサービスの悪用

Telnetなど使わない機能を止める

■ 過去問での着眼点

IoT機器への攻撃が多い理由として、操作用のプロトコルで初期パスワードを使って容易にログインできる点が問われます。

同じ分野の用語