RADIUS

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用語解説

RADIUSは、ネットワークを利用する人の認証・認可・利用記録(AAA)を、1台のRADIUSサーバで集中管理するためのプロトコルです。無線LANのアクセスポイントやVPN装置がRADIUSクライアントとなり、利用者から受け取った認証情報をRADIUSサーバへ問い合わせます。

■ 試験で押さえるポイント

  • RADIUSクライアントは利用者の端末ではなく、アクセスポイントやVPN装置などの接続装置です。

  • 利用者情報をRADIUSサーバにまとめるので、装置が増えても登録や削除を1か所で行えます。

  • IEEE 802.1X認証では、端末(サプリカント)、アクセスポイントやスイッチ(オーセンティケータ)、RADIUSサーバ(認証サーバ)の3者で認証します。

  • RADIUSクライアントとRADIUSサーバは、事前に共有した秘密情報を使って互いを確認します。

■ 過去問での着眼点

「無線LANやVPNの利用者認証を集中管理する」とあればRADIUSです。利用者のIDを各装置に個別登録する方式と比べ、退職者のアカウント削除漏れを防ぎやすくなります。

例: 社員が無線LANに接続するとき、アクセスポイントが社員のIDとパスワードをRADIUSサーバへ送り、許可の応答を受けてから接続させます。

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