ルーティング(経路制御)
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用語解説
ルーティングは、ルータが宛先IPアドレスと経路表を基に、パケットを次に転送するインタフェース・ネクストホップを選ぶ処理です。
■ 試験で押さえるポイント
経路表には宛先ネットワーク、プレフィックス長、ネクストホップ、出力先、メトリック等があり、最長一致する経路を優先します。
静的経路は管理者が設定し予測しやすい一方、障害・構成変化へ自動追随しません。デフォルト経路は個別経路がない宛先へ使います。
動的ルーティングはルータ間で経路情報を交換し、RIP等の距離ベクトル型やOSPF等のリンク状態型があります。
ループ防止、収束時間、経路集約、冗長経路、メトリック、管理距離等を考慮し、転送処理と経路学習を区別します。
■ 過去問での着眼点
複数経路が一致すると、宛先に最も具体的な最長プレフィックス一致を選びます。RIPは距離ベクトル、OSPFはリンク状態と対応付けます。
例: 宛先が192.0.2.130で、/24と/25の両経路に一致するなら、より長く具体的な/25の経路を選びます。