IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・ネットワーク層のプロトコル
CIDR(Classless Inter Domain Routing)
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用語解説
CIDR(Classless Inter-Domain Routing)は、A・B・Cの固定クラスを使わず、任意長のプレフィックスでIPアドレス範囲と経路を表す方式です。
■ 試験で押さえるポイント
192.0.2.0/24のように、スラッシュ後の数でネットワークプレフィックスのビット数を示し、残りをホスト部とします。
必要規模に近いアドレスブロックを割り当てられるためアドレス浪費を抑え、連続する複数経路を一つにまとめる経路集約ができます。
ルータに複数の経路が一致する場合は、最もプレフィックス長が長く宛先を限定する経路を選ぶ最長一致が基本です。
IPv4で/26ならホスト部は6ビットで全64アドレスです。通常のホスト割当てではネットワークとブロードキャストを除く62個を使えます。
■ 過去問での着眼点
プレフィックス長からマスク・範囲・アドレス数を計算し、経路集約と最長一致をクラスフル方式との違いとして押さえます。
例: 192.168.0.0/24と192.168.1.0/24は、連続し境界が合えば192.168.0.0/23として集約できます。