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プライベートIPアドレス
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用語解説
プライベートIPアドレスは、組織の中のネットワークで自由に使え、インターネットでは転送されないIPv4のアドレスです。
■ 試験で押さえるポイント
10.0.0.0/8、172.16.0.0/12(172.16〜172.31)、192.168.0.0/16の3つの範囲です。
インターネットのサービスに接続するときは、NAPTなどで変換します。
100.64.0.0/10(CGNAT用)や169.254.0.0/16(リンクローカル)は、プライベートアドレスとは別の用途です。
範囲 | アドレス | 補足 |
|---|---|---|
10.0.0.0/8 | 10.0.0.0〜10.255.255.255 | 大規模な組織向け |
172.16.0.0/12 | 172.16.0.0〜172.31.255.255 | 172.32以降は範囲外 |
192.168.0.0/16 | 192.168.0.0〜192.168.255.255 | 家庭や小規模な組織でよく使う |
■ 過去問での着眼点
172.16.0.0/12の範囲は172.31までです。172.32はプライベートアドレスではありません。
例: 2つの会社がどちらも10.0.0.0/8を使っていると、VPNでつないだときにアドレスが重なるため、変換か設計の見直しが必要です。