QoS(Quality of Service:サービス品質)
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用語解説
QoS(サービス品質)は、通信を種類ごとに分け、帯域、遅延、ジッタ、損失の要求に合わせて、優先制御や帯域制御を行う仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
音声のように遅延に弱い通信を、優先して送ることができます。
ポリシングは決めた速度を超えた分を捨て、シェーピングは超えた分をためて送る速度を平らにします。
経路上のすべての機器で、同じ方針で設定する必要があります。
ポリシング | シェーピング | |
|---|---|---|
超過した分の扱い | 捨てる(または優先度を下げる) | バッファにためて後で送る |
損失 | 増える | 少ない |
遅延 | 増えない | 待つ分だけ増える |
■ 過去問での着眼点
QoSは混雑時に帯域の配分を変えるだけで、回線の容量そのものを増やすわけではありません。
例: 10Mbit/sの回線で音声を優先し、業務の通信に最低5Mbit/sを割り当てれば、混雑しても音声の遅延を抑えられます。