IPv4

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用語解説

IPv4は、32ビットのIPアドレスでネットワーク上の機器を識別し、パケットを宛先まで届けるプロトコルです。アドレスの不足に対しては、NATによるアドレスの変換や、128ビットのアドレスを使うIPv6への移行が進められています。

■ 試験で押さえるポイント

  • IPアドレスは、ネットワーク部とホスト部に分かれ、サブネットマスクやプレフィックス長(/24など)で境目を示します。

  • 組織の内部で自由に使えるプライベートIPアドレスがあり、インターネットとの通信ではグローバルIPアドレスに変換します。

  • NAPT(IPマスカレード)は、IPアドレスとポート番号の組を変換し、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有します。内部のアドレスを外部から隠す効果もあります。

クラス

プライベートIPアドレスの範囲

A

10.0.0.0 〜 10.255.255.255(10.0.0.0/8)

B

172.16.0.0 〜 172.31.255.255(172.16.0.0/12)

C

192.168.0.0 〜 192.168.255.255(192.168.0.0/16)

■ 過去問での着眼点

プライベートIPアドレスの範囲と、NAPTの働き(アドレスとポート番号の変換による隠蔽)が問われます。

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