SQL
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用語解説
SQLは、関係データベースの表と制約の定義、行の検索と更新、権限の管理などに使う言語です。
■ 試験で押さえるポイント
データ定義(DDL)はCREATE・ALTER・DROP、データ操作(DML)はSELECT・INSERT・UPDATE・DELETE、権限はGRANT・REVOKEです。
NULLとの比較の結果は「不明(UNKNOWN)」になり、真・偽・不明の3値で論理演算します。
製品に固有の構文は、標準SQLと区別します。
A | B | A AND B | A OR B |
|---|---|---|---|
真 | 不明 | 不明 | 真 |
偽 | 不明 | 偽 | 不明 |
不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
機能 | 内容 |
|---|---|
セーブポイント | トランザクションの途中に印を付け、そこまで部分的にロールバックする |
カーソル | 検索結果を1行ずつ処理する。CURRENT OFで今の行を更新・削除する |
シーケンス | 連番を発行する。取得した値はロールバックしても元に戻らない |
SET CONSTRAINTS … DEFERRED | 制約の検査をコミットのときまで遅らせる |
ウィンドウ関数(RANKなど) | 行をまとめずに、順位や累計を計算する |
COALESCE | 引数のうち最初のNULLでない値を返す |
ストアドプロシージャ | 一連の処理をDBに登録して呼び出す。通信の回数を減らせる |
■ 過去問での着眼点
3値論理では、ANDは偽があれば偽、ORは真があれば真、それ以外で不明が含まれれば不明です。WHERE句は「真」の行だけを選びます。
この用語に関連する過去問
2021r03a_db_am2_問10
行番号の最大値取得による最新データ抽出
2021r03a_db_am2_問8
自己外部結合と結合条件・抽出条件
2021r03a_db_am2_問6
SQL EXCEPT演算
令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9
SQL集合演算によるテーブル一致判定クエリ
令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問8
トランザクション中の遅延制約指定(SET CONSTRAINTS)
令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問7
SQLの3値論理における真偽値判定
令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問10
SQLのFULL OUTER JOINとCOALESCEによる差分抽出
令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9
SQLのRANK関数と順位付けウィンドウ関数
令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問10
男女別最年長従業員の除外SQL
令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問8
隣接リスト表からのリーフノード取得SQL
令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問7
SQL外部結合とAVG集約関数
令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問2
ストアドプロシージャの特徴