Linux カーネル

更新日:

用語解説

Linuxカーネルは、Linux系OSの中核として、プロセス、仮想メモリ、ファイルシステム、デバイス、ネットワーク、アクセス権などのハードウェア資源を管理するオープンソースソフトウェアです。

■ 試験で押さえるポイント

  • アプリケーションからシステムコールを受け、CPU時間、メモリ、入出力などを安全に割り当てます。

  • 基本構造は多くの機能をカーネル空間で動かすモノリシック型ですが、デバイスドライバなどをロード可能モジュールとして追加・削除できます。

  • Linuxという語がカーネルだけを指す場合と、GNUツール、ライブラリ、管理機能を含むディストリビューション全体を指す場合があります。

  • カーネル本体はGPL version 2の下で配布されますが、OSに含まれる全ソフトウェアが同一ライセンスとは限りません。

■ 選択肢での判断ポイント

カーネルの資源管理機能、ユーザモードとの境界、モジュール、Linuxディストリビューションとの違いを問う問題に備えます。

例: アプリケーションがファイルを開くと、システムコールを通じてカーネルが権限確認とデバイスへの入出力を行います。

音声で聞く

同じ分野の用語