SoR
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用語解説
SoR(System of Record)は、顧客、商品、契約、会計などの重要データについて、正確で正式な記録を保持し、業務上の基準となる情報源を提供する記録系システムです。
■ 試験で押さえるポイント
トランザクションの完全性、一貫性、監査証跡、アクセス制御、保存、法令順守を重視し、基幹系システムが代表例です。
同じデータが複数システムにある場合、どれを正本とするか、更新責任、同期規則、データ品質を明確にします。
SoE(System of Engagement)は顧客・従業員との接点や体験、SoI(System of Insight)は収集データの分析・洞察を主眼とします。
SoRは変更しない古いシステムという意味ではなく、正式記録としての信頼性を担う役割を表します。
■ 選択肢での判断ポイント
正本データ、基幹取引、整合性・監査を示す記述ならSoRと判断し、接点重視のSoE、分析重視のSoIと区別します。
例: EC画面はSoE、推薦分析基盤はSoI、契約残高と入出金を正式記録として保持する勘定系はSoRに当たります。