IT資格用語解説基本情報技術者試験・システム化計画の立案
システム適用範囲
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用語解説
システム適用範囲は、システム化の対象とする組織、業務プロセス、機能、データ、利用者、拠点、期間と、対象外との境界を明確にしたものです。
■ 試験で押さえるポイント
業務フロー、コンテキスト図、機能一覧などを用い、システム境界と外部の人・組織・システムを可視化します。
入力元、出力先、外部インタフェース、手作業として残す処理、既存システムとの責任分界を定めます。
範囲が曖昧だと要件漏れ、二重対応、見積誤差、スコープクリープが生じるため、対象外も明記して合意します。
■ 選択肢での判断ポイント
対象・対象外、境界、外部との受渡しを定める概念として捉え、機能要件そのものや単なる組織図と区別します。
例: 受注登録から出荷指示までを対象とし、配送実績は外部物流システムから受信、請求処理は対象外と明記します。