IT資格用語解説基本情報技術者試験・システム化計画の立案
開発投資対効果
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用語解説
開発投資対効果は、情報システムの開発・導入・運用に必要な投資と、それによって得られる収益増加、費用削減、生産性向上、リスク低減などの効果を比較し、投資の妥当性を評価することです。
■ 試験で押さえるポイント
初期開発費だけでなく、保守、運用、教育、移行、ライセンス、廃棄まで含む総費用を見積もります。
効果は金額換算できる定量効果と、顧客満足、法令対応、競争力などの定性効果を分け、前提を明示します。
ROI、回収期間、NPVなどを用いる場合は、効果発生時期、割引率、耐用期間、残存価値をそろえて比較します。
■ 選択肢での判断ポイント
投資範囲と効果の対応、ROIなどの式、時間価値、定量・定性効果、導入後評価を問う記述に注目します。
例: 投資1,000万円で年間400万円の純効果が3年続く計画なら、単純累計効果は1,200万円、単純回収期間は2.5年です。