5G

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用語解説

5Gは、4G/LTEの次世代として3GPPの5G NR無線と5G Coreなどで構成される移動通信システムです。ITUのIMT-2020では、eMBB、URLLC、mMTCという異なる利用シナリオを支えることを目標とします。

■ 試験で押さえるポイント

  • eMBBは高速・大容量のモバイルブロードバンド、URLLCは高信頼・低遅延を要する制御、mMTCは多数の低通信量IoT端末接続を主な対象とします。

  • Sub-6など比較的低い周波数は広いエリアと到達性、ミリ波は広帯域による高速性に利点がありますが遮蔽と伝搬損失が大きく、用途に応じ組み合わせます。

  • Massive MIMO、ビームフォーミング、柔軟な無線フレーム、ネットワークスライシング、エッジ処理などを用いて、多様な要求へ対応します。

  • NSAは4GコアやLTE制御を併用し、SAは5GコアとNRを中心に構成します。『超高速・超低遅延・多数接続』の最大値は別々の条件であり、全利用者が常時同時に得る保証ではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

eMBB=高速大容量、URLLC=高信頼低遅延、mMTC=多数端末を対応付け、NSAとSAのコア構成を区別します。

例: 高精細映像配信はeMBB、工場の時間制約が厳しい制御はURLLC、多数の低頻度センサはmMTCの代表用途です。各用途で優先する指標が異なります。

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