IT資格用語解説基本情報技術者試験・ディレクトリ管理とファイル管理
参照情報
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用語解説
参照情報は、目的のデータそのものではなく、その所在、識別子、属性、構造、索引、関連付けなど、データを検索・解釈・取得するために用いる管理情報です。メタデータやポインタが代表例です。
■ 試験で押さえるポイント
ファイル名、パス、URL、データベースのキー、索引、作成日時、形式、所有者などを保持し、利用者やプログラムが実体データへ到達できるようにします。
データベースの索引は検索キーと行の所在を対応付け、検索を高速化しますが、索引自体が業務レコードの全内容を置き換えるわけではありません。
実体の移動・削除・名称変更時に参照を更新しないと、リンク切れやダングリング参照が生じます。参照整合性制約は存在しない外部キー参照などを防ぎます。
■ 選択肢での判断ポイント
実体データを見つけ、関連付け、解釈するための情報として選びます。目的の本文・画像そのものや、その複製とは区別します。
例: 文書管理台帳に文書ID、保存URL、所有部署、版、更新日を記録します。台帳は文書本文ではありませんが、正しい版を検索して参照するために使います。