ポートスキャン
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用語解説
ポートスキャンは、対象ホストのTCP又はUDPポートへ異なるパケットや接続を送り、応答から、サービスが待ち受ける開放ポート、閉鎖ポート、フィルタ状態などを調査する行為です。
■ 試験で押さえるポイント
TCPの完全接続、SYNだけを使う走査、UDP走査などがあり、応答やタイムアウトを基にopen、closed、filtered等を推定します。
管理者の資産・露出確認や脆弱性診断にも使う正当な技術ですが、攻撃者は偵察として稼働サービスと侵入口候補を特定します。許可と範囲が重要です。
不要サービスを停止し、ファイアウォールで接続元を制限し、管理ポートをインターネットへ直接公開せず、公開資産を継続的に棚卸しします。
■ 選択肢での判断ポイント
多数のポートへの応答から稼働サービスを調べる偵察です。脆弱性を実際に悪用する攻撃そのものとは区別し、管理目的にも使われる点を押さえます。
例: 外部公開予定がHTTPSだけなら、承認済みスキャンで443番以外が閉鎖又は遮断されることを確認し、意図せず開いた管理用ポートを直ちに閉じます。