IT資格用語解説基本情報技術者試験・プロトコルとインタフェース
サブネットアドレス
更新日:
用語解説
サブネットアドレスは、IPアドレスが属するサブネット自体を表すアドレスで、IPv4ではIPアドレスとサブネットマスクの論理積で求めます。
■ 試験で押さえるポイント
プレフィックスに属するビットをそのまま残し、ホスト部を全て0にした値であり、通常は個々の端末へ割り当てません。
同じサブネットアドレスとプレフィックス長を持つ宛先へは直接配送し、異なるサブネットならデフォルトゲートウェイへ送る判断に使います。
IPv4ではホスト部を全て1にした値がそのサブネットのブロードキャストアドレスで、通常のホスト範囲は両端を除きます。
利用可能ホスト数は通常2のホスト部ビット数乗−2ですが、ポイントツーポイント用の/31や単一経路の/32など例外があります。
■ 選択肢での判断ポイント
IPアドレスANDサブネットマスクで求め、ホスト部全0がサブネット、全1がブロードキャストという計算を確実にします。
例: 192.168.1.70/26は範囲が64刻みなので、サブネットアドレスは192.168.1.64、ブロードキャストは192.168.1.127です。