ベースライン

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用語解説

ベースラインは、正式に承認され、実績との比較や変更管理の基準として使われる計画又は成果物の確定版です。

■ 試験で押さえるポイント

  • プロジェクトではスコープベースライン、スケジュールベースライン、コストベースラインを統合し、パフォーマンス測定ベースラインとして扱います。

  • スコープベースラインは承認済みスコープ規定書、WBS、WBS辞書で構成され、何を完成させるかの基準になります。

  • 実績との差は差異分析やEVM等で把握します。ベースラインは当初予測の保存物ではなく、管理対象として承認された比較基準です。

  • 要求変更のたびに現場判断で書き換えず、統合変更管理で影響を評価し、承認された変更だけを反映して新しい版を管理します。

■ 選択肢での判断ポイント

承認済みの比較基準、正式な変更管理でのみ更新という点を押さえます。見込み値である予測や、実績値そのものとは区別します。

例: 承認済み完了予定日が9月30日なら、それがスケジュール差異の基準です。10月10日への変更はCCB承認後にベースラインへ反映します。

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