命題論理

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用語解説

命題論理は、真又は偽を明確に判定できる文を命題として扱い、NOT、AND、OR、含意等で結合した命題の真理値や等価関係を調べる論理体系です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 命題変数p,qp,q等は個々の命題を表し、¬p\lnot ppqp\land qpqp\lor qpqp\rightarrow qのように論理結合子で式を作ります。

  • 構文は式の形、意味は各命題へ真理値を割り当てたときの結果です。真理値表を使うと複合命題の意味を全組合せで確認できます。

  • 全ての割当てで真となる式は恒真式、全てで偽となる式は矛盾式、割当てによって変わる式は充足可能な式です。

  • 命題論理は命題の内部構造を扱いません。「全ての」「ある」のような対象と量化を扱うには述語論理を用います。

pq¬pqp \rightarrow q \equiv \lnot p \lor q

■ 選択肢での判断ポイント

命題は真偽を判定できる文で、疑問文・命令文・主観だけの文は通常そのまま命題になりません。論理式の等価性は全ての真理値割当てで確認します。

例: ppを「利用者IDが正しい」、qqを「パスワードが正しい」とすると、ログイン条件はpqp\land qと表せます。

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