IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・攻撃手法
SYNフラッド攻撃とSYN/ACKパケットの観測
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用語解説
SYNフラッド攻撃は、TCPの接続の手順を悪用し、大量のSYN(接続の要求)を送って、サーバの接続を待つための資源を使い果たさせるDoS攻撃です。
■ 試験で押さえるポイント
サーバはSYN/ACKを返しますが、最後のACKが届かないため、途中の接続(ハーフオープン)を大量に抱えます。
送信元には、使われていないIPアドレスなどを偽装します。
対策には、SYN Cookie、待ち時間の短縮、通信量の制限があります。
■ 過去問での着眼点
サーバAから未使用のアドレスへ大量のSYN/ACKが出ていれば、Aが攻撃の対象です。Aが攻撃元ではありません。
例: サーバAの80番ポートから、使われていないアドレスへ大量のSYN/ACKが送られていることを観測したら、AへのSYNフラッド攻撃と判断します。