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リスクマネジメント(JIS Q 31000)
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用語解説
リスクマネジメント(JIS Q 31000)は、組織の目標の達成に影響を与えるリスクを、体系的に特定、分析、評価、対応する一連の活動です。JIS Q 31000はその原則と指針を定めた規格です。
■ 試験で押さえるポイント
リスクアセスメントは、リスクの特定、リスク分析、リスク評価の3つで構成されます。
リスクへの対応には、回避、低減、移転、保有(受容)などがあります。
リスクをゼロにするのではなく、組織が受け入れられる水準に管理することが目的です。
対応 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
回避 | リスクの原因となる活動をやめる | 危険な事業から撤退する |
低減 | 発生の可能性や影響を小さくする | 暗号化やバックアップを行う |
移転(共有) | 他者と分担する | 保険に入る、外部に委託する |
保有(受容) | 対策をせずに受け入れる | 影響の小さいリスクをそのままにする |
■ 過去問での着眼点
JIS Q 31000は、特定の分野に限らず、あらゆる組織のリスクマネジメントに使える規格です。
例: 保険に入ってリスクを他社に移すのは移転、危険な事業をやめるのは回避です。