IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・制度・枠組み
脆弱性情報取扱手順(ISO/IEC 30111)
更新日:
用語解説
脆弱性情報取扱手順(ISO/IEC 30111)は、製品の開発者が脆弱性の報告を受けたときに、組織の内部でどのように調査し、対策を作るかの手順を定めた国際規格です。
■ 試験で押さえるポイント
報告を受け付け、脆弱性かどうかを確認し、影響を評価します。
修正プログラムを作り、検証してから提供します。
外部への開示の方法を定めたISO/IEC 29147と組み合わせて使います。
■ 過去問での着眼点
30111は内部での取扱いの手順、29147は外部への開示と区別します。
例: 開発者が報告を受けた脆弱性を再現して深刻度を評価し、修正の優先順位を決めます。
音声で聞く
同じ分野の用語
- プライバシーマーク
- コンピュータ不正アクセス届出制度
- 情報セキュリティ委員会
- 組織への設置が推奨されている窓口(abuse、noc、security)
- サイバーセキュリティ戦略本部
- CSIRT(Computer Security Incident Response Team)
- 情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ
- FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)
- IPA セキュリティセンター
- ISAC(Information Sharing and Analysis Center:セキュリティ情報共有組織)
- ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)
- ソフトウェア製品開発者の脆弱性開示(ISO/IEC 29147)