Living off the Land(環境寄生型攻撃 / LOTL)

更新日:

用語解説

Living off the Land(LOTL) は、OSやクラウド環境に標準搭載された正規ツール、スクリプト機能、管理サービスを攻撃に悪用する手法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 新しいマルウェアを置かず、通常の管理操作に紛れて検知を回避します。

  • PowerShell、WMI、コマンドシェルなどによる偵察や実行。

  • 正規のリモート管理機能やクラウドCLIによる横展開。

  • タスクスケジューラやサービス設定を悪用した永続化。

  • ファイルの有無だけでは判定できません。

  • コマンドライン、親子プロセス、認証、ネットワーク接続を関連付け、通常の管理者行動との差を検知します。

  • 不要な管理機能の無効化、実行制御、特権IDの分離も有効です。

音声で聞く

同じ分野の用語