IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・仮
暗号アジリティ(Crypto Agility)
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用語解説
暗号アジリティ は、暗号アルゴリズムや鍵長に脆弱性・危殆化が判明したとき、システムの安全性と業務継続性を保ちながら別方式へ交換できる能力です。
■ 試験で押さえるポイント
PQCへの大規模移行で特に重要になっています。
■ 実現に必要なこと どのシステム、証明書、プロトコル、製品がどの暗号を使うかを棚卸しする。
アルゴリズムを固定実装せず、設定や交換可能な暗号モジュールとして扱う。
新旧方式の相互運用、性能、鍵・証明書更新、ロールバックを事前検証する。
機微性と保存期間を基に移行優先度と期限を決める。
単に複数の暗号方式を有効化することではありません。
弱い方式へダウングレードされない制御を保ちつつ、安全に暗号資産を発見・交換・廃止できることが要点です。