トランザクション処理
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用語解説
トランザクション処理は、関連する複数の読取り・更新を一つの論理的処理単位として扱い、全て成功したときだけ確定し、途中失敗なら全体を取り消す仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
ACIDは、原子性、一貫性、独立性、永続性を表し、同時実行と障害があっても正しい状態を保ちます。
commitで更新を確定し、rollbackで未確定更新を取り消します。ログは障害後のredo・undoへ利用されます。
ロックやMVCCなどで並行トランザクションを制御し、ダーティリード、更新消失などを防ぎます。
複数システムにまたがる処理では2相コミットなどがありますが、可用性・遅延とのトレードオフがあります。
■ 選択肢での判断ポイント
ACID各性質、commit・rollback、同時実行制御、障害回復ログ、2相コミットが頻出です。
例: 口座Aから1万円減らしBへ1万円増やす処理は、両方を確定するか両方を取り消します。