待ち行列モデル (M/M/1モデル)
更新日:
用語解説
待ち行列モデル (M/M/1モデル)は、到着もサービス時間もランダム(指数分布)で、窓口が1つ、先着順に処理する待ち行列のモデルです。平均到着率をλ、平均サービス率をμとします。
■ 試験で押さえるポイント
利用率ρ=λ÷μで、ρが1未満でなければ待ち行列は限りなく伸びます。
平均待ち時間Wq=ρ÷(1-ρ)×平均サービス時間です。
平均応答時間(系内時間)W=Wq+平均サービス時間です。
■ 選択肢での判断ポイント
待ち時間Wqと、サービス時間を含む応答時間Wを取り違えないことが最も重要です。時間の単位はそろえます。
例: 平均サービス時間10分、ρ=0.5なら、Wq=0.5÷0.5×10=10分、W=20分です。