ジェネレーター

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用語解説

ジェネレーターは、仕様、モデル、スキーマ、テンプレート、パラメータなどの高水準な入力から、ソースコード、テスト、設定、文書などの成果物を規則に従って自動生成する開発ツールです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 反復的な定型部分を自動化し、表記・構造の統一、作業時間短縮、仕様変更の一括反映を図ります。生成規則自体の正しさは別途検証します。

  • 入力モデルやテンプレートを単一の原本として再生成する運用では、生成物を直接修正すると次回生成時に上書きされるため、原本側を直します。

  • コンパイラは言語で記述されたプログラムの意味を保って目的コードへ翻訳しますが、ジェネレーターは一つの仕様から複数種類のひな型やコードを作る用途を含みます。

  • 生成物にもテスト、レビュー、セキュリティ検査が必要です。生成範囲と手書き範囲の境界、ツール版、テンプレート版を管理して再現性を確保します。

■ 選択肢での判断ポイント

仕様やモデルから定型ソース・設定を作る機能を選びます。既存ソースを機械語へ翻訳するコンパイラ、マクロ展開するプリプロセッサとは入力と目的が異なります。

例: データベーススキーマから各表に対応するデータアクセスクラスとCRUD処理のひな型を生成します。列を追加するときは生成済みファイルでなくスキーマとテンプレートを更新します。

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