IT資格用語解説基本情報技術者試験・情報システム戦略
情報システム部門
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用語解説
情報システム部門は、経営・業務戦略を支える情報システムについて、企画、アーキテクチャ、調達、開発・導入、運用・保守、セキュリティ、データ管理、利用者支援を担う組織です。
■ 試験で押さえるポイント
事業部門の要求を整理し、標準・全体最適へ整合させ、内製又は外部委託で実現して、SLA、費用、品質、変更、構成を管理します。
基盤・アプリケーションの安定運用、障害・災害対応、アクセス権、脆弱性、バックアップ、サービスデスクを通じて業務継続を支えます。
IT投資の技術・費用情報を経営へ提供しますが、事業便益の実現は事業部門と共同責任です。要求を受けて作るだけの受託部門ではありません。
外部委託しても、戦略、アーキテクチャ、供給者統制、契約、情報セキュリティ、知識保持に関する組織の責任は残ります。
■ 選択肢での判断ポイント
企画から運用・利用者支援までITライフサイクルを担います。経営判断を単独で行う戦略委員会、事業変革を統括するCDOと役割を区別します。
例: 事業部の受注改革要求を要件化し、共通基盤との整合、供給者選定、開発統制、移行、監視、問い合わせ対応まで継続して管理します。