情報システム投資方針

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用語解説

情報システム投資方針は、限られた資金・人材をどの事業目的とIT領域へ配分するかについて、投資対象、優先順位、評価基準、許容リスク、意思決定・見直し方法を定める基本原則です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 成長・変革、業務効率、維持更新、セキュリティ・法令対応など投資区分を定め、経営戦略への寄与と必須性に応じて予算配分します。

  • 期待便益、TCO、ROI・NPV、緊急性、技術・実行リスク、アーキテクチャ適合、データ活用、サイバーセキュリティを共通基準で比較します。

  • 個別案件を先着順で採択せず、投資ポートフォリオ全体で短期・長期、攻め・守り、案件間依存、資源上限を均衡させます。

  • 申請、審査、段階承認、効果測定、中止・再配分の権限と証跡を定め、環境変化と実績に基づいて方針自体も見直します。

■ 選択肢での判断ポイント

個別製品の購入仕様ではなく、IT投資全体の目的・優先順位・評価基準を定める上位方針です。

例: 売上成長40%、基盤更新30%、セキュリティ20%、探索投資10%を目安とし、全案件を戦略寄与、NPV、リスク、アーキテクチャ適合で審査します。

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