ボット
更新日:
用語解説
ボットは、あらかじめ定めた処理又は外部から受けた命令を自動実行するプログラムです。一般には正当な自動化も含みますが、セキュリティ分野では感染端末を遠隔操作するマルウェアを指すことが多い用語です。
■ 試験で押さえるポイント
悪性ボットはC2(Command and Control)サーバ等から指令を受け、DDoS、迷惑メール、認証試行、情報窃取、追加マルウェア導入を行います。
多数の感染端末をまとめて制御するネットワークがボットネットで、個々の端末は踏み台として攻撃へ参加します。
Web巡回、チャット応答等の正当なボットもあるため、自動動作だけで悪性と断定せず、許可、通信先、動作、資源使用を確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
遠隔命令で自動動作する感染端末と、その集合であるボットネットを区別します。ボットという語自体は常にマルウェアとは限りません。
例: 家庭用ルータが侵害されC2から標的への大量通信を命令されると、そのルータは悪性ボットとしてDDoSの踏み台になります。
音声で聞く
この用語に関連する過去問
基本情報技術者試験 サンプル問題 科目A 問31
C&Cサーバの役割
令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問16
RPAの適用業務
令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問1
マーケティングオートメーション
令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問77
IDS
令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問50
チャットボット
令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問49
チャットボット導入によるサービスレベル向上
令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問24
RPA
令和7年度 ITパスポート試験 公開問題 問11
FMS
令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問88
正六角形描画プログラム
令和8年度 ITパスポート試験 公開問題 問22
RPA