手作業

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用語解説

手作業は、処理の全部又は一部をプログラムで自動実行せず、人が情報を確認し、判断、入力、転記、承認、操作する方式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 例外や曖昧な状況へ柔軟に対応でき、少量・低頻度の業務では自動化コストを抑えられる一方、速度・再現性・大量処理に限界があります。

  • 入力誤り、転記漏れ、属人化、処理忘れ、証跡不足が起きるため、チェックリスト、入力検証、標準手順、教育を整えます。

  • 重要操作には職務分離、複数人確認、承認記録を設け、作業者、時刻、対象、結果を監査可能にします。

  • 自動化が常に優れるとは限らず、発生頻度、誤りの影響、例外率、開発・保守費、緊急時の代替手順を比較します。

■ 選択肢での判断ポイント

人の判断・操作へ依存する方式の長所と、誤り・属人化への統制を選びます。手作業でも手順と証跡は必要です。

例: 高額な振込先変更を担当者が確認し、別担当者が登録済み連絡先へ照会して承認し、結果を記録する工程は統制された手作業です。

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