サーバレスアーキテクチャ

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用語解説

サーバレスアーキテクチャは、利用者が個々のサーバの調達・OS保守・容量管理を直接行わず、FaaSや各種マネージドサービスをイベント駆動で組み合わせる方式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • サーバが存在しないのではなく、クラウド事業者が基盤を管理し、利用者は関数コード、データ、権限、設定、依存物へ責任を持ちます。

  • 要求に応じ自動スケールし実行量課金を活用できますが、初回起動遅延、実行時間・メモリ制限、状態保持の制約があります。

  • 関数を原則ステートレスにし、状態はDBやオブジェクトストレージへ置き、再試行を前提に冪等性と重複イベント対策を設計します。

  • IAM最小権限、秘密管理、依存ライブラリ、監視・追跡、費用急増、ベンダロックイン、障害時の責任分界を管理します。

■ 選択肢での判断ポイント

サーバ運用を事業者へ抽象化する方式であり、運用責任やセキュリティ責任が全て消えるわけではありません。

例: 画像アップロードを契機に関数を起動して縮小画像を保存します。イベント再送で二度実行されても同じ結果になる保存キーと処理を設計します。

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