マイクロサービスアーキテクチャ

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用語解説

マイクロサービスアーキテクチャは、アプリケーションを業務能力ごとの小さなサービスへ分け、各サービスを独立して開発・配備・拡張し、APIやメッセージで連携させる方式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 各サービスが明確な境界と責任を持ち、可能ならデータ所有も分離することで、特定機能だけを変更・拡張できます。

  • サービスごとに技術やリリース周期を選べ、障害隔離を図れますが、分割すれば自動的に独立性が得られるわけではありません。

  • ネットワーク遅延・部分障害、分散トランザクション、データ整合性、監視、認証、API版管理、配備自動化の複雑さが増します。

  • 小規模システムではモノリスの方が単純な場合があり、組織境界、変更頻度、拡張要件を基に分割粒度を決めます。

■ 選択肢での判断ポイント

業務境界ごとの独立配備可能なサービスと、分散システム特有の代償を押さえます。単にプログラムを小ファイルへ分けることではありません。

例: 注文、在庫、決済を別サービスとし、決済停止時も注文を受付済み状態で保持するには、タイムアウト、再試行、冪等性、補償処理を設計します。

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