TR分割

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用語解説

TR分割(トランザクション分割)は、一つの入力・要求を受け、種類や条件を判定するトランザクション中心から、異なる処理経路へ分岐する構造をモジュールへ写す方法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • DFDで複数の活動経路へ分かれるトランザクション中心を特定し、入力取得、種別判定、各処理経路を別モジュールにします。

  • 上位の制御モジュールがトランザクション種別を判定し、該当する一つ又は複数の下位モジュールを呼びます。

  • メニュー指令、要求種別、イベント種別ごとに処理が大きく異なるオンライン取引等へ適します。

  • 一つのデータが入力・変換・出力へ連続加工される変換型にはSTS分割が適し、両型が混在すれば部分ごとに使い分けます。

■ 選択肢での判断ポイント

判定中心から処理経路が扇状に分岐するトランザクション型です。TransformのTと誤解せずSTS分割と比較します。

例: ATM要求を受け、引出し・預入れ・残高照会の種別を判定して別モジュールへ振り分ける構造はTR分割です。

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