ITU

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用語解説

ITU(International Telecommunication Union、国際電気通信連合)は、電気通信・ICTを扱う国際連合の専門機関です。

■ 試験で押さえるポイント

  • ITU-Rは無線周波数・衛星軌道の国際的な管理と無線通信勧告、ITU-Tは電気通信の標準である勧告、ITU-Dは開発支援を担当します。

  • 加盟国に加えて企業、大学等が参加し、相互接続、番号、伝送、映像・音声符号化などのITU-T勧告を合意形成で策定します。

  • 無線通信規則は国際条約に基づく文書として周波数利用等を調整し、通常は任意の技術標準である勧告とは法的性格が異なります。

  • ISOが幅広い分野、IECが電気・電子分野を扱うのに対し、ITUは電気通信、無線、ICTと開発を政府間組織として担います。

■ 選択肢での判断ポイント

国連専門機関であることと、ITU-R=無線、ITU-T=標準化、ITU-D=開発の三部門を対応付けます。

例: 国際的な周波数・衛星軌道の調整はITU-R、通信網の技術勧告はITU-T、途上国のICT基盤支援はITU-Dが中心です。

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